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夏だ!花火だ!東京湾の海風に吹かれながら夕涼みをする会

日時2010年8月14日(土) 17:30~20:30

場所第23回東京湾大華火祭 晴海主会場

定員20名程度

受付8/1 10時~

開催概要

終了レポート

季節を楽しむのも、グッド・エイジングの秘訣!

 

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夏だし、みんなでお酒飲みながら花火でも観たいね。そんなスタッフの一人の軽い一言が企画のはじまりでした。花火大会の日まで時間もなかったのですが、集合場所を調べたり、入場整理券をかき集めたり、グッドのロゴ入りうちわを作ったり。楽しいことに本当に目がないグッドのスタッフは、いつも以上に(!?)気合が入っていた様子。前日予報では夕方から小雨などと言われていた天気さえ、当日は、晴天で寄り切っちゃいました(笑)。当日の参加者は、総勢23名。中には浴衣を着て参戦してくれた方もいて、とても色っぽく素敵でした! 一説には、キモノの語源は「季節を、楽しんでまとうもの」とも言われていて、その昔は季節を先取った柄などが粋だとされていたそうです。ちょっとした日本文化や歴史を楽しむのも、グッド・エイジングにとって大切ですよね。

参加者のみなさんも18時過ぎには会場に入り、場所取りをしながらすっかり出来上がってしまっているスタッフと合流。心地良い海風に吹かれながら、ビールや缶チューハイ片手に、新しく知り合った方同志でも楽しいおしゃべりが繰り広げられました。オープンエアって、なぜか心も開放的になっちゃいますよね。いつの間にか、あたりが暗くなり始めたなぁと思うと、周りは人、人、人。さすが、隅田川・神宮ならび、東京三大花火と呼ばれるだけあります。今年は、約70万人を動員したそうです。

直径約400mに開いた五寸玉が、真夏の夜空を焦がす!

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19時。いよいよスタート。約12,000発の大小花火が惜しげもなく次々と打ち上げられていきます。目の前のスクリーンいっぱいに光の輪が広がると、少しばかり遅れて、ちりちりと空を焦がす音が響きます。そのたびに驚きともため息ともいえない声が会場中を埋め尽くして、みんなで顔を見合わせながら、また乾杯! 参加者の中には、打ち上げ会場に座って間近で花火大会を見るのが初めて、という人も多く、五寸玉が何発も連続であがる姿を、眼をキラキラさせて眺めていました。

あっという間の80分。余韻に浸る間もなく、急いで片づけをして脱出です。そうしないと、大混雑の中で1、2時間足止めを食らってしまう可能性も・・・。 人波を潜り抜け、目指すは新宿歌舞伎町の中華料理屋「上海小吃」。花火参加者の殆どの方が、2次会にも参加してくださいました。さて、ほうほうの体で抜け出し、やっと一息。改めて乾杯です! なんとこの日は、4次会まで続いたとか!?

 

参加者の声
●人生で初めて、花火会場で花火を見ました!感動以外のなにものでもありません!ありがとうございました。(20代 レズビアン)
●ワークショップもためになりますが、このような季節のイベントもたくさん企画して欲しいです!(30代 ゲイ)
●浴衣がとても素敵でした。浴衣とか、着ものとか、みんなで着方を勉強するのも楽しそうだなと思いました。(20代 ゲイ)
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