JOIN参加しよう

<OUT IN JAPAN 京都>トークイベント・写真展・ヒューマンライブラリーを開催

日時2018年3月11日(日)

場所京都マルイ(京都府京都市下京区四条通河原町東入真町68番地)

受付【応募〆切】20181年3月10日(土)23:59まで

対象どなたでも

開催概要

<<OUT IN JAPAN 京都企画>>
会場:京都マルイ 2階特設会場 (京都府京都市下京区四条通河原町東入真町68番地)

①トークイベント「自分らしく生きる」
日時:2018年3月11日(日)15:00〜16:00(14:30受付開始)
登壇者:レスリー・キー、川上全龍、西原さつき、京都マルイ担当者、松中権(モデレーター)
※それぞれの登壇者のプロフィールについては、下記をご参照ください。
※事前申込の必要はありません。

②対話型ワークショップ「ヒューマンライブラリー」
日時:2018年3月11日(日)12:30〜14:25
登壇者:金谷勇歩、鈴木茂義、水流瞬
※それぞれの登壇者のプロフィールについては、下記をご参照ください。

<スケジュール>
◎第1回 12:30〜12:55 登壇者(鈴木茂義・水流瞬)/参加定員10名程度
◎第2回 13:00〜13:25 登壇者(金谷勇歩・鈴木茂義)/参加定員10名程度
◎第3回 13:30〜13:55 登壇者(金谷勇歩・水流瞬)/参加定員10名程度
◎第4回 14:00〜14:25 登壇者(鈴木茂義・水流瞬)/参加定員10名程度

※参加ご希望の方は、 「お名前/希望の回」を記載の上、
事務局(info@goodagingyells.net)まで、メールにてお申込ください。

「ヒューマンライブラリー」とは?
ヒューマンライブラリーは、2000年にデンマークの若者たちが、北欧最大の音楽祭であるロスキレ・フェスティバルで始めた「人を貸し出す図書館」です。障がい者、ホームレス、セクシュアル・マイノリティなど、社会のなかで誤解や偏見を受けやすい人々が「本」になり、一般「読者」と対話をするこの「図書館」は、欧州評議会(Council of Europe)を巻き込みながら発展し、瞬く間に世界中に広がりました。現在では、70か国以上で開催されています。(日本ヒューマンライブラリー学会ホームページより)

③「OUT IN JAPAN」写真展
日時:2018年3月10日(土)〜3月21日(水祝)10:30〜20:30

<登壇者プロフィール>

●Leslie Kee(レスリー・キー)
シンガポール生まれ。東京ビジュアルアーツ専門学校を卒業後、フォトグラファーとしてデビュー。アート、ファッション、ドキュメンタリー、広告、CDジャケットの撮影、PV映像監督などを中心に東京、PARIS、NY、アジア各国で活動。世界中のスーパーモデルやセレブリティを撮影し続けている世界で知られる写真家の一人。スマトラ沖地震津波被害者支援のため、約300人のアジアのトップアーティストを撮りおろした写真集『SUPER STARS』を発表し、表参道ヒルズでの個展が話題を集めた。東日本大震災チャリティ写真集 『TIFFANY supports LOVE & HOPE by LESLIE KEE』(2012年)が第40回APA経済産業大臣賞、AKB48『恋するフォーチュンクッキー』のジャケット写真が第42回APA美しい日本賞を受賞。彼が手掛ける写真とアートマガジンのシリーズ「SUPER」は世界の企業やトップアーティスト、YOHJI YAMAMOTOをはじめとするファッションデザイナーなどと積極的にコラボレーションを仕掛けており、50冊を超える写真集の出版と写真展の開催、100回を超えるトークショーは電通をはじめとした企業からのオファーも多い。初監督ショートムービー「THE INDEPENDENTS 」がPARISにて開催された 2015 ASVOFFのコンペディション作品にノミネートされ、BEAUTY PRIZE AWARDを受賞。2015年4月からスタートした、日本のLGBTのポートレートを撮影するプロジェクト「OUT IN JAPAN」は第19回文化庁メディア芸術祭エンタテインメント部門審査委員推薦作品に選出され、2016年4月には合計1000人の当事者の撮影を達成。また、国連が掲げる『持続可能な開発目標(SDGs)』のコンセプトに共感し、SDGsテーマソングとなる早見優『恋のブギウギトレイン』のPVを製作。国連広報センターとSDGsの啓発活動も精力的に行う。2016年よりNHKと共に日本中の人々が夢や目標を共有し、よりよい未来を目指すポートレート&映像企画「→2020 レスリー・キーがつなぐポートレートメッセージ」をスタート。彼自身が発するメッセージやTwitter、Facebook、Instagramは国内外で注目を集めている。(すべてのソーシャルメディアのアカウント:lesliekeesuper)

●川上全龍(かわかみぜんりゅう)
臨済宗妙心寺派本山塔頭 春光院 副住職。米・アリゾナ州立大学で宗教学を学んだ後、宮城県の瑞巌寺にて修行を行い。2007年より春光院の副住職として、国内外で企業や大学(MITやブラウン大学)や学会(Mind & Life InstituteのISCS)などで禅やマインドフルネスの講演やワークショップを行う。現在、慶應大学大学院のKeio Media Designの研究員でもある。また2008年からは米日財団のリーダーシッププログラムのフェローとしても活躍。著書「世界中のトップエリートが集う禅の教室」(角川書店)

●西原さつき(にしはらさつき)
16歳から自身の性別違和に気が付き、身体を女性へ変え始める。 大学卒業後に3年間OLとして勤務。 26歳にタイにて性別適合手術を受ける。 その後、会社を退職。 2015年にトランスジェンダーの世界大会「Miss International Queen 2015」に出場。 特別賞の「ミス・フォトジェニック賞」を受賞。 以降、芸能活動を開始。 モデル、女優、タレント活動を行なう。 【代表作】 NHKドラマ「女子的生活」 東海テレビCM「この性を生きる」 【受賞】 Miss International Queen 2015 「ミス・フォトジェニック賞」

●松中権(まつなかごん)
認定NPO法人グッド・エイジング・エールズ代表。「なくそう!SOGIハラ」実行委員会代表。1976年、石川県金沢市生まれ。一橋大学法学部卒業後、株式会社電通に入社。海外研修制度で米国ニューヨークのNPO関連事業に携わった経験をもとに、2010年、NPO法人を仲間たちと設立。2016年、第7回若者力大賞「ユースリーダー賞」受賞。2017年6月末に16年間勤めた電通を退社し、二足のわらじからNPO専任代表に。LGBTと社会をつなぐ場づくりを中心としたこれまでの活動に加え、2020年に向けたプロジェクト等に取り組む。

●金谷勇歩
http://outinjapan.com/yuho-kanaya/

●鈴木茂義
http://outinjapan.com/shigeyoshi_suzuki/

●水流瞬
http://outinjapan.com/shun-tsuru/
  • イベントの流れ

  • 参加費

    無料

  • 定員

  • ドレスコード

  • ご参加について

  • 参加方法

    トークイベント、写真展には事前申し込みは必要ありません。
    ヒューマンライブラリーに参加希望の方は、「お名前/希望の回」を記載の上、
    事務局(info@goodagingyells.net)まで、メールにてお申込ください。

  • 雨天の場合

  • 当日の連絡先

  • 開催地のご案内

お問い合わせ先

ご質問やご不明な点等ございましたら、お問い合わせください。

お問い合わせフォーム