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LGBT 学生のためのキャリア・メンタリング・セッション

日時2015年5月30日(土)12:30 - 14:30

場所東京都 23 区内、大手外資系企業

定員最大 25名

対象これから就職活動をはじめよう/継続しようと考えている大学生・大学院生、全学年が対象

開催概要

これから就職活動をされる/現在、就職活動をされている LGBT の大学生・大学院生の方向けに、LGBT およびストレートのアライの社会人によるキャリア・メンタリング・セッションを開催します。

セッションの内容

学生1名に対し、企業の社会人より1名、もしくは2名がアドバイザーとなり、キャリア・メンタリング・セッションを行います。学生の方には、事前にワークシートに希望する業界や職種、自己PRなどを記入して頂き、どのようにシューカツにアプローチすべきか、どういう部分に気をつけて面接に臨むべきか、自分のアピールポイントは何かなど、具体的に社会人よりアドバイスします。

LGBT フレンドリーな企業とのコラボ企画!

このキャリア・メンタリング・セッションはLGBTフレンドリーな企業と共同で企画した去年からスタートしたイベントです。シューカツイベントとしては初めて、企業の中で働くLGBTおよびアライ(セクシャリティはストレートで、LGBTをサポートする人)の社会人の皆さんから、これから就職活動をされる学生の方々へ、グローバルな環境でお仕事をされている方々ならではの視点やアドバイスをFace-to-Faceにて共有してもらいます。

昨年の参加者の声

●とても素敵な会でした。本当にみなさん親身に話を聞いてくださり、就活に対する不安ももちろんですが、自分がセクシャルマイノリティとして安心して話せる場が自分に自信をもたせてくれました。有難うございました。来年もぜひ行ってくださいね。

●本当の意味で自分の水平線をひろげられるような貴重な体験だった。LGBTに限らず、就職や自分自身の発見につながった機会だったと思う。

●LGBT の社会人の方に話を伺うものだと思っていたので最初は驚きましたが、信じられないほど参考になりました。企業の方のコメントはとても鋭く物事の捉え方がとても輝いており、そういった意味でも本当にためになりました。

●大学で行われるストレート向けの自己分析講座などよりも、より自分らしく本当の意味で自己分析できたので、本当に良かったです。今回初のイベントとおっしゃっていましたが、とてもためになるので今後もたくさんこのようなイベントを行ってくれるととても有難いです。
  • イベントの流れ

  • 参加費

    なし

  • 定員

  • ドレスコード

  • ご参加について

    当イベントは、就職活動における課題を見つけるためのメンタリングを目的としております。インターンシップや就職活動のための面接練習ではありません。
    当日のドレスコードに関しては、襟付きシャツなど、ビジネスカジュアルでお越し下さい。自分らしい格好であれば、スカートとパンツ、どちらでも結構です。

    協力企業の建物のセキュリティ上、実名での登録が必要になりますので、ご了承ください。

  • 参加方法

    peatixサイトよりお申し込みください。
    →受付を終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。

  • 雨天の場合

  • 当日の連絡先

  • 開催地のご案内

お問い合わせ先

ご質問やご不明な点等ございましたら、お問い合わせください。

お問い合わせフォーム

「work with pride 2014」開催のご案内

日時11月21日(金) 15:30-17:30

場所パナソニック株式会社 東京汐留ビル5Fホール<受付:4Fエスカレーター正面>

定員1社2名程度まで

受付15:00

対象企業の経営者の方、人事担当者の方

開催概要

work with prideは、日本の企業内で「LGBT」の人々が自分らしく働ける職場づくりを進めるための情報と、各企業が積極的に取り組むきっかけを提供するために設立された任意団体です。 NPO法人グッド・エイジング・エールズは共催団体として2012年の初回より参加しています。

年に一回協力企業に場所をお借りし、主に企業の経営者や人事担当者がLGBTに関する ダイバーシティ・マネジメントについて議論するイベントを開催しています。 今年は「変わりつつある日本の職場~LGBTの視点から~」と題し、パナソニック株式会社様にて開催いたします。 ぜひ皆さんの、またはお知り合いの企業の人事部や経営陣にお声をかけて頂くと幸いです。
  • イベントの流れ

    15:30 オープニング 「LGBTとは何か?」

    15:45 基調講演1 「国際的なLGBT人権の潮流」                    (ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表 土井香苗)

    16:00 基調講演2 「LGBTに関する企業と労務」                    (高岡法科大学准教授 谷口洋幸氏)

    16:15 パネルディスカッション 「日本における取組み事例」              パネル:大阪ガス株式会社 、ソニー株式会社、                     日本アイ・ビー・エム株式会社(人事担当者)              モデレータ:特定非営利活動法人虹色ダイバーシティ

    16:45 当事者の声を聞く 「働くLGBTが語る日本の職場」               (特定非営利活動法人グッド・エイジング・エールズ)

    17:30 終了  ※終了後、18:00より当事者を交えた情報交換会を実施  

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    【情報交換会】

    work with pride2014終了後、18:00より開催いたします。

    【情報交換会:場所】 プロント カレッタ汐留店 

    【情報交換会:アクセス】

     東京都港区東新橋1-8-1 カレッタ汐留 B2(03-5537-2344)

    【情報交換会:参加費】 会費3,000円/人

     (グッド・エイジング・エールズ名にて領収書発行いたします)。

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    【Fecebook】 https://www.facebook.com/workwithprideinjapan

  • 参加費

    無料

  • 定員

  • ドレスコード

  • ご参加について

  • 参加方法

    企業名、所属部署、氏名、E-mailアドレス、情報交換会の出欠、情報入手経路(●●経由)をご記入の上、日本アイ・ビー・エム株式会社work with pride2014事務局(EB10345@jp.ibm.com)までE-mailでお申込み下さい。

    10月31日(金)※定員となりましたので、受付を終了しました。

  • 雨天の場合

  • 当日の連絡先

  • 開催地のご案内

    105-0021 東京都港区東新橋1丁目5−1

    パナソニック東京汐留ビル

    JR新橋駅「烏森口」「汐留口」より徒歩8分、東京メトロ銀座線新橋駅「2番出口」より徒歩約6分

お問い合わせ先

ご質問やご不明な点等ございましたら、お問い合わせください。

お問い合わせフォーム

LGBT 学生のためのキャリア・メンタリング・セッション

日時2014年8月1日(金)セッション A: 12:30 - 14:30, セッション B: 15:00 - 17:00

場所東京都 23 区内、大手外資系企業

定員最大 40 名(各セッション 20 名)

受付6/16(月) 0時~

開催概要

これから就職活動をされる/現在、就職活動をされている LGBT の大学生の方向けに、LGBT およびストレートのアライの社会人によるキャリア・メンタリング・セッションを開催します。

当イベントはシューカツをどこから始めていいのか分からない、自分に自信がなく思うように行かず課題を見失っている、企業との面接をしているものの自分の想像とギャップがありどうしてよいのか分からない、などシューカツを始める/続けるにあたっての手がかりを探すためのセッションです。

セッションは大きく3つのパートにて進めていきますが、まずは、皆さんのシューカツに関する悩みや疑問を社会人チームとシェアし、現状を把握。次に学生の皆さんと社会人チームとで、これまでの学生生活での経験や今後、社会人としてやってみたいこと、シューカツに関して疑問に思っていることなどをオープンにディスカッションしていきます。そして社会人チームからは自分が就職活動をしていたときの体験談や、仲間・先輩として企業に迎える側の視点などを交えながら、皆さんと一緒に個々の課題をクリアにし、最後にまとめとして、学生・社会人双方から自分たちの学びや、今後どんな風にシューカツをしていきたいか、社会のなかで LGBT の皆さんと一緒に仕事をしていく上でどういった気づきがあったのかなどをシェアしていく予定です。

参加者同士で交流すれば、一緒にシューカツの情報交換ができる友達が見つかるかも。就職活動に関して、さまざまな悩みや疑問をお持ちの学生の皆さんのご参加をお待ちしています。
  • イベントの流れ

    12:15 セッションA 受付開始
    12:30 セッションA 開始
    14:30 セッションA 終了

    14:45 セッションB 受付開始
    15:00 セッションB 開始
    17:00 セッションB 終了

  • 参加費

    なし

  • 定員

    40名程度 ※応募数が定員を超えた場合は、抽選とさせていただきますので何卒ご諒承ください。7 月の中旬~下旬頃に、ご応募いただいたすべての方に参加者確定のご連絡をさせていただきます。

  • ドレスコード

  • ご参加について

    当イベントは、就職活動における課題を見つけるためのメンタリングを目的としております。インターンシップや就職活動のための面接練習ではありません。
    当日のドレスコードに関しては、襟付きシャツなど、ビジネスカジュアルでお越し下さい。自分らしい格好であれば、スカートとパンツ、どちらでも結構です。クールビズ期間なので、ネクタイ着用の必要もありません。

  • 参加方法

    画面右側の申し込みボタンから申し込みページに進み、
    1. 就職活動関連の質問や悩みなど
    2. セッション内での使用言語(日本語/英語)
    3. 参加希望セッション(A: 12:30 - 14:30, B: 15:00 - 17:00, C: どちらでも可 からお選びください。)※いずれも内容は同じです
    4.ご本名
    5.大学名
    6.学部・学科
    を入力して送信してください。

  • 雨天の場合

  • 当日の連絡先

  • 開催地のご案内

お問い合わせ先

ご質問やご不明な点等ございましたら、お問い合わせください。

お問い合わせフォーム

LGBT 学生のためのキャリア・メンタリング・セッション

日時2013年8月2日(金)セッション A: 12:30 - 14:30, セッション B: 15:00 - 17:00

場所東京都 23 区内、大手外資系企業

定員最大 40 名(各セッション 20 名)

受付7/3(水) 0時~

開催概要

これから就職活動をされる/現在、就職活動をされている LGBT の大学生の方向けに、LGBT およびストレートのアライの社会人によるキャリア・メンタリング・セッションを開催します。

当イベントはシューカツをどこから始めていいのか分からない、自分に自信がなく思うように行かず課題を見失っている、企業との面接をしているものの自分の想像とギャップがありどうしてよいのか分からない、などシューカツを始める/続けるにあたっての手がかりを探すためのセッションです。

セッションは大きく3つのパートにて進めていきますが、まずは、皆さんのシューカツに関する悩みや疑問を社会人チームとシェアし、現状を把握。次に学生の皆さんと社会人チームとで、これまでの学生生活での経験や今後、社会人としてやってみたいこと、シューカツに関して疑問に思っていることなどをオープンにディスカッションしていきます。そして社会人チームからは自分が就職活動をしていたときの体験談や、仲間・先輩として企業に迎える側の視点などを交えながら、皆さんと一緒に個々の課題をクリアにし、最後にまとめとして、学生・社会人双方から自分たちの学びや、今後どんな風にシューカツをしていきたいか、社会のなかで LGBT の皆さんと一緒に仕事をしていく上でどういった気づきがあったのかなどをシェアしていく予定です。

参加者同士で交流すれば、一緒にシューカツの情報交換ができる友達が見つかるかも。就職活動に関して、さまざまな悩みや疑問をお持ちの学生の皆さんのご参加をお待ちしています。

終了レポート

LGBT フレンドリーな企業との初のコラボ企画!

LGBT にとって自分らしく働くとは?シューカツや仕事とセクシュアリティはどう関係するんだろう?グッド・エイジング・エールズでは過去3回にわたり "働く" というテーマについて考えるイベントを実施。ここ数年で就職活動をしたことのある若手の社会人の方をパネリストとしてお迎えし、会社選びのポイントや職場でカムアウトしているかなどの経験談をシェアして、就職活動にまつわる様々なトピックについてディスカッションしてきました。

 

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今回はLGBTフレンドリーであることを公言している企業さんとのコラボレーション・イベントということで、都内にオフィスのある外資大手金融機関のゴールドマン・サックス(GS)さんを初訪問。会場のご提供および、様々な役職・部門で活躍される社員の方々のご参加をいただき、シューカツイベントとしては初めて、企業の中で働くLGBTおよびアライの社会人の皆さんから、これから就職活動をされる学生さんへ、グローバルな環境でお仕事をされるGSパーソンならではの視点やアドバイスをFace-to-Faceにて共有してもらいました。

 

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現在・未来の自分、課題に向き合う
2時間のセッションの開始部分では、まず学生さん側の悩みや疑問を共有。「将来的に性転換、戸籍変更を予定しています。その際、就活をどのように行うべきなのか見当がつきません。」「大学生活で力を入れて取り組んだことはLGBT関係のことが多いですが、面接でそれをどのように伝えればいいのでしょうか」など事前に実施したアンケートから抜粋して、学生さんの生の声をシェアしました。学年や専攻、セクシュアリティや性自認など、それぞれ異なるバックグラウンドの数だけ、多様な悩みや疑問、課題があることを確認したあとはグループ・アクティビティの開始。個人的な悩みを安心して話せるよう、学生さん1名に対し、社会人の先輩2名をペアとして小さなグループに分かれ、メンタリングシートの「現在の自分、将来の自分、現在の悩み」などの項目を記入してもらいます。

 

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その後はシートに記入した内容をもとに、学生さんの方から自分の中でクリアにしたいこと、社会人の方に聞いてみたいことなどを自由にディスカッションし、アドバイスをもらうメンタリング・セッションを実施。志望業界の選び方から、面接への臨み方など、それぞれの課題を解決すべくオープンに話を進めていきます。課題や悩みについてのヒントを得たあとは、面接内での自己アピールの練習。グループ内の社会人チームを面接官に見立てて、自分が学生時代に注力したことや、その業界や職種を志望している理由、それらが順序立てて他人にも分かりやすく話せるかを実践的に練習。社会人チームからは、話し方や自己アピールの内容などのポイントについて具体的なフィードバックをしてもらいました。

自分らしい仕事?シューカツってどんなもの?

今回のイベントでは、おそらく大多数の学生の皆さんにとって、大学の先生以外の大人に就職活動の相談をすること、またセクシュアリティやバックグラウンドをオープンにして、自分のことや将来について話すこと自体、初めての経験だったと思います。そんな中、ためらうことなく積極的に自分の悩みや疑問、挫折などについても話をし、アドバイスを求め、また社会人チームが一人ひとりの学生さんの話に真摯に耳を傾け、社会人として、先輩として、自分たちの考えや経験などをシェアするセッションはたいへん有意義な時間となりました。初対面の大人に自分のことを初めてカムアウトする学生さんも、LGBTの当事者に初めて接する社会人の方も参加されている、初めてづくしのイベントでしたが、2時間という限られた時間のなかで個々のライフストーリーを共有し、シューカツや未来の自分に対して前向きな気持ちで向き合える非常に密度の濃い時間になりました。

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セッション中には自分のことを話しつつ涙していた学生さんも最後には笑顔で会場をあとにされ、イベント終了後には「もっと長く話をしたかった」などポジティブな声も多数いただくことができました。学生・社会人双方にとって学ぶことの多い時間になったことを実感できる企画でしたので、今回の経験を活かし、今後もっとたくさんの方に参加していただけるイベントにしていけるよう、スタッフ一同決意した次第です!
参加者の声

●とても素敵な会でした。本当にみなさん親身に話を聞いてくださり、就活に対する不安ももちろんですが、自分がセクシャルマイノリティとして安心して話せる場が自分に自信をもたせてくれました。有難うございました。来年もぜひ行ってくださいね。

●本当の意味で自分の水平線をひろげられるような貴重な体験だった。LGBTに限らず、就職や自分自身の発見につながった機会だったと思う。

●LGBT の社会人の方に話を伺うものだと思っていたので最初は驚きましたが、信じられないほど参考になりました。GSの方のコメントはとても鋭く物事の捉え方がとても輝いており、そういった意味でも本当にためになりました。

●ゴールドマン・サックスさんがLGBTに理解がある人ばかりで、楽にお話することが出来ました。このような会社が増えていけば、安心して仕事ができ、自分らしく生きることが出来ると思います。本日は貴重なお時間有難うございました。

●大学で行われるストレート向けの自己分析講座などよりも、より自分らしく本当の意味で自己分析できたので、本当に良かったです。今回初のイベントとおっしゃっていましたが、とてもためになるので今後もたくさんこのようなイベントを行ってくれるととても有難いです。

●同じ大学の先輩と組ませてもらって、リラックスしながら色々なお話が出来ました。自分ひとりじゃ気づかなかったことや、アドバイスを頂いたのでとても良かったと思います。少人数で話せて非常に有意義でした。ぜひ次回も参加したいです。
  • イベントの流れ

    12:15 セッションA 受付開始
    12:30 セッションA 開始
    14:30 セッションA 終了

    14:45 セッションB 受付開始
    15:00 セッションB 開始
    17:00 セッションB 終了

  • 参加費

    なし

  • 定員

    40名程度 ※応募数が定員を超えた場合は、抽選とさせていただきますので何卒ご諒承ください。7 月の中旬~下旬頃に、ご応募いただいたすべての方に参加者確定のご連絡をさせていただきます。

  • ドレスコード

  • ご参加について

    当イベントは、就職活動における課題を見つけるためのメンタリングを目的としております。インターンシップや就職活動のための面接練習ではありません。
    当日のドレスコードに関しては、襟付きシャツなど、ビジネスカジュアルでお越し下さい。自分らしい格好であれば、スカートとパンツ、どちらでも結構です。クールビズ期間なので、ネクタイ着用の必要もありません。

  • 参加方法

    画面右側の申し込みボタンから申し込みページに進み、
    1. 就職活動関連の質問や悩みなど
    2. セッション内での使用言語(日本語/英語)
    3. 参加希望セッション(A: 12:30 - 14:30, B: 15:00 - 17:00, C: どちらでも可 からお選びください。)※いずれも内容は同じです
    4.ご本名
    5.大学名
    6.学部・学科
    を入力して送信してください。

  • 雨天の場合

  • 当日の連絡先

  • 開催地のご案内

お問い合わせ先

ご質問やご不明な点等ございましたら、お問い合わせください。

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LGBTシューカツ座談会 ~実際、働いてみてどうだった?~

日時2012年10月21日(日) 18:00~20:00(※17:30受付開始)

場所Time Out Café & Diner

定員50名程度

受付9/29 10時~

開催概要

終了レポート

3回目を迎えた「シューカツイベント」は、今回も盛況

多くの人にとって人生の大部分を占める“仕事”。その仕事を決める“シューカツ”に、セクシャリティはどう関係するかしっかりと考える場を提供したい。そんな思いから始まったシューカツイベントも、今回で3回目を迎えました。今回のシューカツイベントも主に就職活動を控えた学生を対象としながら、LGBT学生の就職活動を応援したい社会人の方々にも加わって頂き、パネリストによるトークショーと立食形式の交流会を実施しました。

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パネルトークではLGBTの若手社会人の方々をパネリストとして招き、業界や会社選びの基準、苦労した点などの就職活動に関する話から、実際に働いてみて就職活動とどのようなギャップを感じたかなどをお話し頂きました。今回のパネリストは、様々な業界からLが2名、Gが3名、FtXが1名の6人。前回と同様、司会が小気味良いテンポで質問やフォローをしながら、会話を盛り上げて進めました。

シューカツに大事な視点とは?

「就職活動にセクシュアリティは関係したか?」という質問では、自分がやりたい仕事や関わりたい業界を軸に就職活動先を選んだことで「全然関係しなかった」という方がいた一方、仕事を通じて「誰もが自分らしく生きられる社会」を実現するために、自分自身のセクシャリティを意識しないわけにはいかなかったという方も。この発言をしたFtXのジュンさんは、履歴書提出の際に性別欄を空欄にして提出し、面接もパンツスーツで臨む等セクシャリティを意識した活動をされたとのこと。その結果、セクシャリティを理由としてNGとされた企業もありましたが、マイノリティとして悩み乗り越えた経験に対する評価や、『セクシャリティは関係なく、仕事が出来るかどうかがポイント』と評価する企業への就職が決まり、今では新卒一年目として忙しくも充実した毎日を送っています。

ただ、セクシャリティを就職活動中にカミングアウトするかどうかについては、しない方が良いという意見もネット上などで散見されます。このあたりは個人個人がどういう就職活動をしたいかを考える必要がありそうです。

「仕事にセクシュアリティは関係しているか?」という質問に対しては、全く関係ないという方はいませんでした。むしろ、就職活動時には関係ないと認識されていた方が、自身のセクシャリティを隠して働くことに対してとてもつらい思いを抱き、転職も視野にされているとの話もありました。その一方で、そもそも就職活動時点でセクシャリティよりも女性として働きやすいかどうかを重視していた方は、就職後に大きなイメージの変化はなく、就職活動時点で自分自身のやりたいと思っていた業務内容で働けているとのことでした。

パネリストの方のお話を纏めると、セクシャリティが就職活動や仕事に関係するかどうかは個人や企業によって差が生じうるものであることが分かります。また、ネット上などではセクシャリティを意識した就職活動をすることに対して、懐疑的な意見も見られます。大事なことはセクシャリティを重視した就職活動をするかどうかというより、セクシャリティもひとつの要素として、自分が働きやすい環境は何か?居心地良く働くとはどういうことか?という視点に立って就職活動を捉えることなのかもしれません。

企業の取組事例や社会人との交流会

パネルトーク後には今回イベントに協賛いただいたゴールドマンサックス証券株式会社(以降GS)と日本IBM株式会社(以降IBM)より、各社のLGBTに対する取組を説明頂きました。

GSでは社内にLGBT向けの社内ネットワークが構築されており、また就職活動においてもLGBTの学生を対象にした説明会を実施しているとのことでした。IBMもLGBT社員がより高いパフォーマンスを発揮できる環境作りと、あらゆる層の社員がLGBTに対して正しい認識を持つことを目標に、様々な取組をされていることを紹介頂きました。IBMの人事の方からの「セクシュアリティによって採用が不利になることは一切ありません」「採用されなかったとしても、単に業務上で必要とされる能力や考え方が合わなかっただけであり、皆さん個人は全く否定されていません」というメッセージに、「ダイバーシティ教育が積極的だと知り、企業に興味を持ちました」「就職活動に対するモチベーションが上がった」というポジティブなコメントもありました。

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後半は恒例のドリンクと軽食をつまみながらの交流会。職種が書かれた名札を付けた社会人の方々に積極的に話しかける方や、司会に話を聞きたい職種の社会人のリクエストを送り、個別にお話を聞く方の姿がありました。筆者がお話した学生の中には、本シューカツイベントをきっかけとして就職活動をされる予定の方や、就職活動へのモチベーションが下がっていることを感じ、刺激を受けるために参加された方等、各々にイベントへの参加の理由と今後の就職活動への展望を持たれていました。

また、転職エージェントに勤められるストレートの方のご意見として、「就職や転職活動に際しセクシャリティが企業選びの軸になることは自然である。しかし企業にとっては、要はその人を採用することが、企業にとってプラスかどうかが判断ポイント。したがって、企業としても優秀な人材を集めるべく、応募の際の懸念点に成りうるセクシャリティについては、予めスタンスをお互いにオープンにした採用活動の場が、今後増えていくだろう。今回のイベントでそれを実感した」とのコメントも有りました。

事後のアンケートでも、参加してよかったという声を多数頂くことが出来、各人が何かを持ち帰って頂く場に出来たのではないかと思います。一方、今回は開催時間の都合上、パネリストに対する質問の時間を設けられなかった点等に、改善のご意見も頂きました。それら皆さんから頂いたご意見を真摯に受け止め、次回のシューカツイベントに反映させて参りますので、ご期待下さい。

参加者の声

●生物学上は女性、見た目の性別は男性として生きる私の周りには、ロールモデルが全くおらず、そもそも自分は就活できないのだと思っていました。しかし、今回のイベントで就活する気になれました。このイベントが無かったら将来が見えませんでした。(20代 学生 性別は分からない)

●セクシャリティは、就職活動・企業選びの時点では影響せず、むしろ入社後に影響するのだろうと感じた。(30代 社会人 ゲイ)

●社会人の方と個人的にお話が出来た点は良かったが、トークショーの内容が一般的であった点、質問コーナーがなかった点は残念であった。(20代 学生 バイセクシュアル)
  • イベントの流れ

  • 参加費

  • 定員

  • ドレスコード

  • ご参加について

  • 参加方法

  • 雨天の場合

  • 当日の連絡先

  • 開催地のご案内

お問い合わせ先

ご質問やご不明な点等ございましたら、お問い合わせください。

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